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■キーの取得方法(デバッグ編)
1、コマンドプロンプトを使う。インストールしたJavaのbinフォルダにパスを通すか、そこの場所まで移動する。
2、「keytool」と言うexeを使用する。
3、「Documents and Settings\ユーザー名\.android」にdebug.keystoreがあるのでそれをkeytoolの引数に指定する。
例)keytool -list -keystore "C:\Documents and Settings\安藤ロイド\debug.keystore"
例)keytool -list -keystore "C:\Documents and Settings\安藤ロイド\debug.keystore"
以下のようにパスワードを聞かれるが、入れなくていいのでEnter押下。
「キーストアのパスワードを入力してください:」→このままEnter
「キーストアのパスワードを入力してください:」→このままEnter
↓
***************** 警告 警告 警告 *****************
* キーストアに保存された情報の完全性は検証されて *
* いません! 完全性を検証するには、キーストアの *
* パスワードを入力する必要があります。 *
***************** 警告 警告 警告 *****************
キーストアのタイプ: JKSキーストアのプロバイダ: SUN
キーストアには 1 エントリが含まれます。
androiddebugkey, 2009/05/24, PrivateKeyEntry,
証明書のフィンガープリント (MD5): 99:CF:99:AB:D9:29:FD:99:02:7B:15:4E:48:99:DD:99
* キーストアに保存された情報の完全性は検証されて *
* いません! 完全性を検証するには、キーストアの *
* パスワードを入力する必要があります。 *
***************** 警告 警告 警告 *****************
キーストアのタイプ: JKSキーストアのプロバイダ: SUN
キーストアには 1 エントリが含まれます。
androiddebugkey, 2009/05/24, PrivateKeyEntry,
証明書のフィンガープリント (MD5): 99:CF:99:AB:D9:29:FD:99:02:7B:15:4E:48:99:DD:99
(このフィンガープリントはでたらめ)
フィンガープリントをどっかにコピペしておく。
下にチェックし、さっきのフィンガープリントをペーストして「Generate API Key」ボタンを押下。
以下のような画面が出る。上の方に長いキーがあるのでコピペして保存しておく。
■コーディング方法
リソースの「main.xml」で画面を構築してついでに、そこへAPIキーを埋め込む方法と、ほとんどJavaコードだけで記述する方法があるが、楽なのでJavaコードだけでコーディングする。
string.xml位は設定する。さっきのAPIキーを登録。
<string name="map_key">XXij5yXhQoQkDVFb6AqlyXXPyLOOivXXapjS4XX</string>
(このキーはでたらめ)
↑
これをせずに実行していた為、マップが出ずに真っ白な画面の下にGoogleMapとだけ出ていた。間違えて画面のタイトルを入れていた。
ぶっちゃけAndroidのマニュアルは見てない。ついカッとなってやった。反省はしていない。
マニュアル?何それ?おいしいの?
ファイル名:
IamHere.java
パッケージ名:
package com.google.android.iamhere;
・以下、ソースコード全文
package com.google.android.iamhere;
import com.google.android.maps.MapView;
import android.os.Bundle;
(普通のActivityではない)
public class IamHere extends MapActivity {
private MapView mapView;
/** Called when the activity is first created. */
public void onCreate(Bundle icicle) {
super.onCreate(icicle);
// マップを制御するために、マップビューとコントローラを生成する
mapView = new MapView(this, getResources().getString(R.string.map_key));
// Activityを有効にする
mapView.setEnabled(true);
// クリックできるようにする
mapView.setClickable(true);
// ズーム機能を使えるようにする
mapView.setBuiltInZoomControls(true);
setContentView(mapView);
}
@Override
protected boolean isRouteDisplayed() {
return false;
}
}protected boolean isRouteDisplayed() {
return false;
}
プロジェクトはいつものAndroidエミュ(Ver2.2)ではなく、GoogleAPI(Ver8)を指定する。
あらかじめGoogleAPIの使用したいバージョンをSDK Managerでインストールしておく。
デバッグ構成にGoogle API(v8)を指定して実行。
次回はGPS機能を使用したい。
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