WindowsXP SP3
eclipse3.5
ADT_今日の時点で最新の物(バージョン不明)
JavaSDK 1.6.0_24
AndroidSDK_r09
開発・ターゲットVer=Android2.1
実機=au IS01(シャープ製)
やった事。
エミュレータと実機での動作。2.1として開発したがマニフェストをいじって1.6から動作対称にしたので動作するか確認。リリース用に実機動作の仕方が分からなかった。
エミュレータと実機での動作
AndroidMapKey デバイス 証明書
デバッグ用 エミュレータ(v2.1) eclipseから実行(デバッグ)
デバッグ用 エミュレータ(v1.6) eclipseから実行(デバッグ)
デバッグ用 実機 eclipseから実行(デバッグ)
アプリをリリースモードで作成する必要がある。
通常デバッグ用の証明書になっているが公開用の証明書を作る。
1、eclipse上でパッケージエクスプローラ等のプロジェクト名を右クリック
2、Android Toolを選択。サブメニューから「Export Signed Application Package」を選択
3、まずは公開用証明書の作成
ロケーションに証明書ファイルを保存したい場所を入力
パスワードは忘れないように
4、公開用証明書入りのアプリケーションファイル(*.apk)の作成
エイリアスは証明書の省略名、パスワードはさっき作った公開用証明書のパスワード、Varidityは何年有効にするか。Googleは25年以上の公開を規定しているので30年後まで有効にでもしておけばいいかもこれで、証明書とアプリができる。
Androidマーケットに、このアプリ(apk)をアップロードすればマーケットへの公開完了だが、Mapを使うとなるとリリース用のMapKeyがいる。
コマンドプロンプトから以下を入力
keytool -list -keystore "(Androidのリリース用keysoreファイル)"
後はデバッグ用に作ったMapKey申請と同じ。
表示されたフィンガープリントを使って「http://code.google.com/intl/ja/android/add-ons/google-apis/maps-api-signup.html」ここで申請する。
多分これでMapアプリをマーケットに公開できるはず。
[追記]
マーケットへの公開前に実機で確認しようとしたがMAPが表示されない。
リリース用の証明書を作成し、公開用のMAPキーも取得した。
デバッグ用の証明書、公開用のMAPキーだとMAPが表示される(eclipseから実行)
要追跡調査。
↓
↓
↓
↓
↓
調査結果。凡ミス。
res/values/string.xml
ここに"map_key"をデバッグ用、リリース用と作り、用途により分けるようにした。
しかし
res/layout/main.xml
ここでstring.xmlに登録したmap_keyを使っていると思ったら、使ってなかった。
ベタでデバッグ用のMapKeyを書いていたので「@string/map_key」に書き換えた。
すんなり動いた。
真っ白なマップしか表示されてなかったが、きちんとMAPが表示されるようになった。
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